一戸建てを建てるときは意見をしっかり

我が家が一戸建て二世帯住宅を建てる際に気を付けたことです。

・間取りの使い勝手が良いかどうか。
高崎市に建てた自慢の平屋の家は二世帯では難しかったので、

今回は一階が祖父母で、二階が私たち家族でした。
足音などもきにしなければいけないですし、夜の洗い物、お風呂なども気を付けないといけませんでした。
なので、もう少し間取り次第ではどうにかなったのではと思ってます。

・ベランダに屋根がついてるかどうか
一階に祖父母がいるため屋根をつけすぎると陽が入らないとのことで、
申し訳なさ程度に屋根がついてます。もちろん雨は防げません。
喫煙者が二名いるのでベランダで吸っていますが、雨が降ると濡れます。
もう少し屋根があったら急に雨が降ってきても洗濯物は濡れませんし、
ベランダで喫煙もできたのにな、って思います。

できる前、間取り図の時点で何回も交渉して何回も話していたのですが、玄関ドアのドアノブの付き方がおかしかったり、電話の線が高いところにあり、不自由だったりとか、回話しても何回見ても、大丈夫って思ったことが、できてからあれ??ってなることが多かった気がします。
こうなる予定だったのに、違う。
意見をちゃんと言って聞いた側が理解してくれてるのかどうか、できる前は理解してくれていると思っていたのですが、今思えば理解してくれてなかったのかなって思います。

やはり、自分の意見はちゃんと関係者全員に伝えたほうがいいと思います。
納得いかない点や、もうちょっと工夫してほしい追加してほしいって思った時点でいうべきです。